【必見】観葉植物にコバエが湧く4つの原因と対策|不快な虫を発生させない育て方

観葉植物を置いたら、コバエが湧き始めた!対処法は?

癒やしを求めて部屋に置き始めた観葉植物なのに、コバエが湧いてむしろストレスに…。そんなコバエのお悩みに、原因と対処法をご紹介します。

観葉植物とお花の通販LIFFTの BOTANIC代表・上甲(じょうこう)が、実際の管理・仕入れ現場での知見も交えながらお答えします。

観葉植物の天敵!コバエが発生しやすい環境

コバエは観葉植物の天敵

コバエが湧きやすくなる原因には以下のようなものがあります。

① 土が常にジメッとしている
② 受け皿や鉢カバーに水が溜まったままになっている
③ 土の上に落ち葉が溜まっている
④ 有機肥料を使っている 

コバエが湧いてしまう原因を取り除く


① 土が常にジメッとしている
② 受け皿や鉢カバーに水が溜まったままになっている

コバエは水のある環境を好みます。土が常にジメジメと湿っていたり、受け皿や鉢カバーの中に水が溜まったりしている状態だと、コバエが湧きやすくなってしまいます。そのため、水やりは完全に乾いたのを確認してから行って土の表面は乾かし気味に保ち、受け皿の水は毎回きちんと捨てるようにしましょう。

また、水はけの良い土にするために、表面から数センチの土を取り除き、水はけの良い赤玉土を敷くと良いでしょう。小石などで表面を覆ってマルチングを行うのも効果的です。

 

③ 土の上に落ち葉が溜まっている

落ち葉は土の上をジメッとさせてしまうだけでなく、コバエの卵がついていることもあります。コバエの卵からコバエが大量発生、ということにならないように、落ち葉はこまめに取り除きましょう。

 

④有機肥料を使っている

肥料の種類には、天然由来の有機肥料と、化学合成された化学肥料があります。有機肥料は油かすや骨粉を原料とします。漢方薬のようにゆっくりと効果が出るので失敗しにくいのですが、臭いが強かったり、コバエが湧いたりとトラブルの原因にも。室内で育てる観葉植物には、臭いもなく、コバエも湧かない化学肥料の方が扱いやすいでしょう。


観葉植物にコバエが発生してしまったら?

コバエが発生してしまったら、以下の2ステップで対処しましょう。

① 飛んでいるコバエや土にいるコバエの卵を駆除
② コバエが湧かない環境にする

まずは、観葉植物の周りに飛んでいるコバエを駆除しましょう。
市販されている粘着式の捕獲資材やコバエに効果のある農薬を散布するなどの方法があります。
土の中のコバエの卵を駆除する場合は、顆粒タイプの農薬が便利です。
株の根元に散布すると、水やりの度に土に農薬が浸透していくようになっています。

また、観葉植物をコバエが湧かない環境にすることが大切です。植え替えを行なって水はけの良い土に変えたら、上記のようなコバエが湧きにくい環境を作りましょう。

コバエの対処法に自信がない、どんな土に植え替えれば良いかわからない…
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監修者紹介

植物は、空間を整えるだけでなく、そこにいる人の気持ちや行動にも静かに影響します。 暮らしの背景や価値観は人それぞれだからこそ、その人にとって自然に馴染む「心地よさ」を探す視点を大切にしています。

BOTANIC代表 上甲友規
代表取締役 CEO
上甲 友規 Tomoki Joko

幼少期より農業に携わり、メーカーおよびコンサルティングファームを経て、2020年より株式会社BOTANIC代表に就任。 現在は生産地に足を運びながら、イベント・商業施設での大規模な装花や造園、花・観葉植物の商品企画・監修まで幅広く手がけている。 花・植物分野の専門性と実務経験を活かし、テレビ番組などのメディア出演のほか、『商店建築』『モダンリビング』など専門誌に掲載。書籍『部屋を彩る 花のある暮らし方』(エイ出版社)では監修を務める。