【マーガレット特集】可憐な真珠、マーガレット|花言葉に込めた「真実の愛」と、健やかに育てるお手入れのコツ
マーガレットの花言葉。
可憐な花びらに秘められた恋の物語
マーガレットのお花は可憐でどこかなつかしく、いたいけな雰囲気がありますよね。テーブルに飾ることもあれば、結婚式のブーケとして選ぶこともある。私たちの生活の身近にあって、気持ちをほっこりさせてくれるお花です。
この記事ではマーガレットの基本情報から、季節、花言葉、怖い花言葉、贈るときの注意点やお手入れ方法までご紹介します。マーガレットをくわしく知ると、お花がますます愛おしく感じます。
1. マーガレットってどんなお花?|名前の由来は「真珠」
マーガレットはキク科アルギランセマム属の春の定番のお花です。スペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木で、丈夫で育てやすく、鉢植え、庭植え、切り花に向いています。上手に夏越し・冬越しをすれば何年も楽しめる多年草です。
マーガレットのお花はデンマークの国花に選ばれており、「マルグレーテ」と呼ばれ多くの人々に親しまれています。
ギリシャ語で「真珠」を意味する「マルガリーテス」に由来しています。白の花びらが真珠を、中央の黄色が黄金をイメージさせます。
年月が経つと地面に近い茎が樹皮のように茶色くごつごつした感じになることから、この和名がつきました。
2. 種類と季節|愛らしい名前の園芸品種も
マーガレットは約100種類あり、見た目や雰囲気などは種類によって違いがあります。一重咲きから八重咲き、カラーも白・ピンク・黄色など多彩です。
「ストロベリーホイップ」「あんずな気持ち」「ぽぽたん」「サマーメロディー」「チェルシーガール」など、愛らしい名前が多いのも特徴です。
花期は11月~5月と長く楽しめます。お花屋さんで旬を迎えるのは3月~4月。この時期は国産の切り花も多く出回ります。
気候の穏やかな9月ころが適期です。種がとても小さいので、霧吹きを使って優しく水やりするのがポイントです。
3. 花言葉の物語|恋占いと信頼の証
マーガレットの花言葉は、「恋占い」「心に秘めた愛」「真実の愛」「誠実」「信頼」です。英語でも「secret love(秘密の恋)」「faith(信頼)」となります。ギリシャ神話の純潔の女神アルテミラに捧げられたことからこれらの言葉が生まれました。
白:「心に秘めた愛、誠実、信頼」
ピンク:「真実の愛」
黄色・オレンジ:「美しい容姿」
- 1本:あなたは運命の人
- 3本:あなたを愛しています
- 4本:一生愛し続けます
- 5本:あなたに出会えたことが私の喜びです
- 6本:あなたに夢中です
- 8本:思いやりに感謝しています
- 10本:あなたは完璧です
- 11本:最愛
- 12本:恋人(夫、妻)になってください
- 16本:不安な愛
- 17本:絶望の愛
4. 怖い花言葉はあるの?
マーガレットに怖い花言葉はありません。ただ「私を忘れないで」という言葉があり、これを強い情念と捉える方もいるかもしれませんが、実際には卒業や転職時の「ありがとう」として使われる温かい言葉です。
5. マーガレットを贈る際のポイント
マーガレットの誕生花は2月1日、2月20日、9月3日、11月22日なので、2月・9月・11月生まれの方に贈ると特に喜ばれます。多種多様な花色を集めてカラフルにしたり、1色でナチュラルにまとめたりと、シーンに合わせて選んでみてください。
6. 長く楽しむためのお手入れ方法
マーガレットは1日4時間以上陽があたる日当たりの良い場所を好みます。丈夫ですが、暑さや過湿には少し弱い面があります。
夏は直射日光を避けた風通しの良い場所へ。冬は霜に当たらないよう管理します。初心者の方は移動ができる鉢植えがおすすめです。
梅雨入り前と秋の開花前の年2回、新しい芽が育つのを促すために切り戻しを行いましょう。株の形を綺麗に保つことができます。
7. まとめ
派手さはないけれど、そこにあるだけで心が「ほっこり」する。マーガレットは、忙しい毎日に静かな癒やしをくれる存在です。誠実な想いや感謝を伝えるのにぴったりなお花です。
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